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人財育成

室温25℃は快適。水温25℃は冷たい。
「同じ温度なのに?えっ、なぜ???」
こうした疑問が、エアコンでは得られない「快適さ」の本質に気づくはじまりです。

講演・セミナー

「快適さ」の本質は、身体とそれをとりまく環境との「関係」です。この「関係」に着目すると、エアコンだけに頼るのではない快適な住環境のつくり方に気づくことができます。
そして、この個からはじまる「関係」を延長していけば、自然とコミュニティデザインのあり方が浮かび上がります。
体系化された手法と豊富な実例をもとに、市民への普及啓発から、都市政策への応用、そしてマーケティング展開まで、幅広く対応します。

講演内容
●「 体感原理」の基本
● 自己組織化の原理に基づいたコミュニティ形成
● マーケティング発想による環境を価値とする事業構築
● 温熱環境の計画手法と環境デザイン
● コミュニティベネフィットの組み立て方
● パッシブデザイン手法
● 環境共生住宅の計画手法
● 緑の活用と都市環境再生

自治体研修

「緑」をきっかけにして、住民主体を醸成し、地域環境とコミュニティとをつくる独自のプログラムです。

企業研修

豊富な環境共生事業の経験に基づいた内容構成で、事業戦略・目的等に応じて企業研修・社員教育を企画・実施します。

 

教育・サポートプログラム

住環境プロデュースで培ったノウハウをもとに、実践的なスキルを学び、活躍できる人財を育成することをサポートしています。 セミナーの開催だけでなく、住環境およびまちづくりの普及啓発プログラムのフレーム構築を支援します。

熱環境改善サポートプログラム

エアコンにできるだけ頼らず快適さを得ようとするには、建物の工夫だけでは実現しません。 その建物の工夫を使いこなす「暮らしの工夫」がとても大切です。 熱環境サポートプログラムは、生活者が、室内環境の実測データをもとに環境に働きかけることの重要性を理解し、暮らしの工夫の仕方を体得していく内容となっています。

環境教育

環境教育プログラムは、まず、自分が「体感」することからはじまります。
環境というと、つい自分とは関係ない出来事と思いがちですが、 体感からはじめるからこそ、身近な暮らしと地球環境をつなげて考えることができます。

教育ツール

環境要素を見える化するツールにより、環境価値の理解を深めることが可能になります。
特に、住環境、ランドスケープの計画のために行うフィールドワークなどの場面では、 現状分析と、改善要素の明確化が重要になるため、専用のツールを活用します。

人財育成実績
行政・公的機関
環境省、東京都、荒川区、板橋区、大田区、江東区、品川区、杉並区、世田谷区、中央区、豊島区、練馬区、港区、目黒区、川崎市、名古屋市、横浜市、宇都宮市、小田原市、熊谷市、豊田市、流山市、鳩ヶ谷市、日野市、武蔵野市、(財)都市緑化機構、(公財)東京都公園協会、東京都住宅供給公社、川崎市住宅供給公社、新宿区立環境学習情報センター、江蘇省昆山市(中国) 他
団体
経済団体連合会、一般社団法人環境共生住宅推進協議会、一般社団法人住宅生産団体連合会、愛知県建築士会、青森県建築士会青森支部、大阪府建築士会、茨城県建築士会、川崎市新エネルギー産業振興協会、財団法人日本造園修景協会、社団法人日本建築家協会、社団法人日本能率協会、造園・環境緑化産業振興会、中小企業同友会、日本学術振興会、日本建築学会、日本ヒートアイランド学会、日本ボランティア学会、NPO法人コレクティブハウジング社、NPO法人環境ネットワーク埼玉、NPO法人21世紀デザイン・ラボ、日本オーニング協会 他
企業
アキレス株式会社、旭ファイバーグラス株式会社、オイレス工業株式会社、オイレスECO株式会社、OMソーラー株式会社、大阪ガス株式会社、株式会社コスモスイニシア、株式会社中央住宅、清水建設株式会社、住友林業株式会社、積水ハウス株式会社、東急電鉄株式会社、東京ガス株式会社、東京電力株式会社、東武鉄道株式会社、トステム株式会社、トヨタホーム株式会社、野村不動産株式会社、パナホーム株式会社、ミサワホーム株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社、三井ホーム株式会社、三菱商事株式会社、YKKAP株式会社、和椿科技股份有限公司(台湾) 他
大学・教育機関
青山学院大学、九州大学、京都学園大学、共立女子大学、滋賀県立大学、多摩美術大学、千葉大学、筑波大学、都留文科大学、東京都市大学、日本女子大学、武蔵野美術大学、立教大学、国立成功大学(台湾)、国立台湾科技大学(台湾)、都立つばさ総合高校、足立区立中島根小学校、練馬区立高松小学校、目黒区立東山小学校 他