「環境デザイン」「コミュニケーションデザイン」「マーケティング」を有機的に掛け合わせ、
社会性の高い多彩な事業を展開しています。
「しあわせ」な住まいづくりの基本は、建物だけをデザインするのではなく、建物を取り巻く環境をデザインすること。
そしてコミュニティまでを素材として活かし、編集することです。
住まいづくりのために開発されたチームネットの手法は、地域再生にも応用ができます。
そのポイントは、個にとってのメリットを最大化させる「コミュニティベネフィット」の考え方を活かすことです。
室温25℃は快適。水温25℃は冷たい。「同じ温度なのに?えっ、なぜ???」
こうした疑問が、エアコンでは得られない「快適さ」の本質に気づくはじまりです。
「伝える」デザインではなく、「伝わる」デザインを。
生活者の意識や行動に沿った総合的な設計を行い、情報伝達の自己増殖が起こる環境を整えます。
これまでに蓄積してきたノウハウを生かし、暮らしを建物の中から外へと広げ、
「心地よさ」を増大させるための環境を創造するプロダクト生み出しました。